フジテレビの広告枠が売れ残り!視聴率も低迷 なぜここまで嫌われるのか? [ニュース]
数年前まで視聴率3冠王に君臨し続けていたフジテレビですが、
先日放送された『FNS27時間テレビ』における平均視聴率が
初めて1桁になるなど、大コケが続きCM枠が全然売れなくなっているそうです。
それではまず『FNS27時間テレビ』の歴代平均視聴率を眺めてみましょう。
1987 19.9%
1988 14%
1989 14.7%
1990 11.7%
1991 11.7%
1992 19%
1993 17.9%
1994 13.8%
1995 15.1%
1996 14.4%
1997 11.6%
1998 12.1%
1999 13.3%
2000 13.9%
2001 11.4%
2002 11.6%
2003 10.3%
2004 16.9%
2005 13%
2006 12.6%
2007 12.4%
2008 13.8%
2009 13.8%
2010 12.6%
2011 14%
2012 14.1%
2013 9.8% ← ダントツで最下位
今年の27時間テレビで話題になったことと言えば
森三中、大島美幸さんのオッパイポロリ事件(まさに誰得?状態)に
加藤浩二さんがAKB48渡辺麻友さんの顔面に蹴りを入れたことくらいでしょうか。
このように批判が集まるような番組ばかり作っているので
当然視聴率にも結果が表れています。
~2011年7月 2010年まで7年連続で視聴率三冠王、2011年前半も三冠王継続中
2011年8月~ フジテレビ抗議デモ(花王抗議デモ) → 「嫌なら見るな」発言連発!
2011年 年間視聴率、日テレに抜かれ8年ぶりに三冠王の座から転落(振り向けばテロ朝)
2012年 年間視聴率、テロ朝に抜かれ3位に転落(振り向けばTBS)
2013年3月 週間視聴率でTBSに抜かれ30年ぶりに4位に転落
2013年8月 月間視聴率でTBSに抜かれ民放4位、NHKも含めると5位に転落!(振り向けばテレ東) ← NEW!
今年8月に行われた週刊文春の記事による嫌いなテレビ局ランキングでも
フジテレビが堂々の1位を獲得しています。
1位 フジテレビ 363票
2位 NHK 140票
3位 日本テレビ 96票
以下、TBS・テレビ朝日・テレビ東京と続きますが
フジテレビが圧倒的に嫌われていることが分かります。
また、同じ結果が今年1月のJ-CASTニュースが行ったアンケートでも見ることができます。
いやぁ見事な嫌われっぷりですね。
みなさんもご存じでしょうが、あれだけ韓国の番組や韓国のアイドルをごり押ししてきたり
浅田真央選手を貶めてみたりと、本当に『どこの国の放送局ですか???』と訊きたくなる
番組ばかり作ってきたわけですから、当然と言えば当然ですよね。
理由なんてあまりにも自明すぎましたw
それでは今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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