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【既婚者必見!】真面目にバカッター騒動を考えてみる [twitter]



8月25日、名古屋のスシローで醤油差しに口をつけている画像を
投稿した『おんてぃ@クズ浪人 (taranty__21) on Twitter』について
現在様々な場面で炎上騒ぎが起きております。

@クズ浪人とあることから、この男性はまだ浪人生なのではないかと
判断されているようです。

画像はあまりにも不快なので載せませんでしたが、もう色々なサイトに
掲載済みのようですね。

では、最近のバカッター報道に関して真面目に考察していきたいと思います。

twitter 画像.jpg

ここ数か月間で急に大量のバカッターの話題が取り上げられています。
この話題は『あぁ、またツイッターを使ってアホなことしてる奴がいるのか』
程度の認識の方が多いと思われますが、既婚者の方
特にこれから子供が生まれるような方は要チェックしておかなければなりません。

なぜ要チェックしなければならないのかと言うと、
彼らの名前はニュースでは報道されなくともネットでは実名でハッキリと
様々なサイトに顔写真付きで掲載されているからです。

そうするとGoogleYahooでその名前を検索した場合、彼らが何をしたのか
すぐに分かってしまいます。

結果として彼らは、まともな会社には就職できなくなってしまうのです。
企業の採用担当者を侮ってはいけません。

1次面接あたりまでは就活生一人一人の情報を調べたりはしないでしょうが、
最終面接ともなればほぼ確実に少し前ではmixi、アメーバブログなどは
チェック対象になっていました。

それが現在ではツイッターフェイスブックも含まれるようになったということです。

その中でもツイッターは最大で140文字しか投稿できないこともあり
気軽に扱えることから、ある意味バカ製造機となりつつあります。

彼らのツイートした投稿は彼らのフォロワーだけが見るのではなく、
全世界に向けて発信しているという意識が欠如しているため
次々と炎上を起こすようなツイートが行われているのでしょう。

もし、これから生まれてくるお子さんに彼らと同じ名前をつけたらどうなるか
約20年後に大変苦労するのは何の罪もないお子さんになってしまうのです。

掲載された記事がいつか調べれば、すぐに誤解と分かるはずだという意見もあるでしょう。

しかし、キラキラネームの人間を内定させたくないのと同様に
過去におかしな行動を取った人間をわざわざ採りたい企業があるでしょうか。

例を上げます。
ある企業の採用面接で最後に残った二人の内、どちらか一方しか採用できない。
二人の評価はほぼ同じ。
片方はツイッターを炎上させた○○と同姓同名、もう一方は特に問題無し。
どちらが採用されるかは明らかでしょう。

とりあえず、これから生まれるお子様にとって非常に重要になってくるのが
就職だと考えたので、その例を上げさせていただきましたが
有名私立学校へのお受験お見合い一般生活における近所の目など
ツイッターでおバカな投稿をした人物と同じ名前になることはデメリットはあっても
メリットは一つもないことがお分かり頂けたと思います。

これからも懲りずにツイッターは色々な人物を炙り出してくれるでしょう。
その際『バカなニュースだなぁ』で済ませずに、自分自身や自分の子供に影響が
無いかよく考えてみる必要があると思われます。



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