奈良でJRの線路に置き便座!?小学生男女を補導 [ニュース]
JR桜井線の線路上に便座を置いたとして、奈良市内の小学生
女児(10)と男児(6)が補導されました。
二人が便座を線路に置いたのは31日午後6時頃で28日と29日に
列車が線路上の置石をはねる事件があったことから奈良署の署員が
現場を警戒していると便座を持った二人が現れたそうです。
つまり、時系列順にまとめると
28日 置き石 電車跳ね飛ばしてクリア
29日 置き石 これも電車跳ね飛ばしてクリア
31日 置き便器 これならどうだ→補導 ←イマココ
10歳と6歳の小学生ですから、どのように決着をつけるのか
まだ分かりませんが、おそらく厳重注意といったところでしょうか。
置石は『往来危険罪』に該当し(モチロン置き便器も)、
刑法第125条により禁じられており、2年以上の有期懲役に処せられます。
他の犯罪より随分罰則が思いですが、列車が横転し被害者が出る可能性も
考えれば当然でしょう。
子供の置き便器で大惨事になった可能性を考えると、二人の両親は
顔面蒼白だったでしょうね。
まだ小学生ですから、二人にはこれからマトモな大人になっていってもらいたいものです。
くれぐれもツイッターに『置き便器なう^^』とか投稿するような大学生には
なってもらいたくないと思いつつ、最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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