SSブログ

【宮崎駿】長編映画からの引退発言は嘘!?ボジョレーヌーボー歴代評価みたいw [twitter]



スタジオジブリが宮崎駿監督の引退を発表しましたが、
なんとなく違和感を感じていました。
その理由がツイッターで判明しましたので、お伝えさせて頂こうと思います。

宮崎駿 引退 嘘.JPG
https://twitter.com/NStyles/statuses/374149327641272320


86年「天空の城ラピュタ」→宮崎、コケて引退をほのめかす
92年「紅の豚」→宮崎『やりたいことはやった。アニメはもうおしまい』
97年「もののけ姫」→宮崎『これを最後に引退』
04年「ハウルの動く城」→宮崎『情熱がもてなくなった』と引退を示唆
08年「崖の上のポニョ」→製作中に『体力的にも本作が最後の長編になるだろう』と引退を示唆
13年「風立ちぬ」→NHKトップニュースで引退報道  ← NEW


宮崎駿監督が引退と聞いて少なからず驚いたのですが、
きっと5年後くらいにまた新作長編アニメを制作してくれると信じております。

また、この宮崎駿監督の「引退発言の変遷」を見ていると
毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁になる
ボジョレーヌーボーの歴代評価を思い出したのであわせてご覧ください。


95年「ここ数年で一番出来が良い」
96年「10年に1度の逸品」
97年「1976年以来の品質」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「品質は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」
03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
04年「香りが強く中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い出来栄え」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
09年「50年に1度の出来栄え」
10年「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
12年「史上最悪の不作だが、ブドウの品質はよく熟すことができて健全」


もうネタのレベルですよねw
以下に07年のデータですが、いかに日本人がボジョレーが好きか
分かりますのでコチラもご覧頂ければと思います。


        構成比  年間1人当たりのワイン消費量(L)
1.日本    46.0%    2.0
2.アメリカ  14.2%    8.7
3.ドイツ    11.9%   24.5
4.オランダ   5.5%   21.2
5.ベルギー  3.6%   26.0


なんと、一年に2リットルしかワインを飲まない日本人が
ボジョレーヌーボーに限っては世界の約半分を消費しています。

さて、今年のボジョレーヌーボーはどのような評価になるのでしょうか。
数年後にきっとあると思われる宮崎駿監督の新作と合わせて
今から楽しみです。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。