【iPhone】ドコモ、au、softbankの料金は?スマートホン市場シェアはどうなってるの? [ニュース]
アップルのiPhoneが日本の携帯大手3社から20日に販売されることを受けて、
その料金プランの特徴をまとめてみました。
ドコモ:2年縛りで5cに関しては新規・乗換・機種変更ともに端末実質0円
ドコモ解約時のポイントをiPhone購入に充てられる「おかえり割」
au:iPhoneを使用している顧客の端末下取り価格引き上げ。
タブレット端末とセット契約でさらに割引。
LTE(高速通信)の提供。
softbank:機種変時に未払い代金免除
とりあえず5cについて表にまとめてみました。
ドコモ | 新規・乗換 | 機種変更 |
16G | 0円 | 0円 |
32G | 0円 | 0円 |
au | 新規・乗換 | 機種変更 |
16G | 0円 | 3,240円 |
32G | 4,800円 | 14,160円 |
softbank | 新規・乗換 | 機種変更 |
16G | 0円(1万円払戻) | 3,240円 |
32G | 4,800円 | 14,160円 |
今までガラケーもしくはAndroid勢だった人がドコモに流れる可能性は十分ありそうですね。
新規や機種変の顧客だけではなく、長年ドコモを愛用してきたユーザーへの優遇措置は
好感が持てます。
日本のスマートホン市場の割合は以下のようになっております。
アップル:36.1%
サムスン:13.0%
ソニー:20.6%
シャープ:13.9%
富士通:4.0%
(アメリカ調査会社IDCによる2013年4~6月期のデータ)
国内勢と国外勢が丁度半々となっております。
今夏のドコモ参入によってアップルの市場シェアは更に高まるでしょう。
国内メーカーが少し心配です。
それでは今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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